大切なのは、まず一歩歩みだすこと | NAGAKEN(株式会社 永賢組)

活躍する社員インタビュー

大切なのは、まず一歩歩みだすこと

株式会社 永賢組

開発事業部 第一営業部 部長 神谷 宏

1984年愛知県生まれ。愛知県内の建設会社にて道路工事、橋梁工事等の現場管理を担当。14年勤務し、その後違う分野で大きな事業に挑戦してみたいと思い、NAGAKENに入社。現場管理を経験後、開発事業部にて大型事業用地開発事業に従事。2024年から第一営業部部長となり新規開拓、顧客フォロー、部門管理を行っている。温泉が好き。

技術系のスキルを
活かして転職

ーまずは今のお仕事について教えてください。

開発事業部で営業を担当しています。仕事の内容は、事業用地の仕入れから許認可申請、造成工事までを一気通貫してお客様へ提案すること。前職は技術系だったので、そのスキルを活かして、スピーディーに設計提案したり、コスト削減の提案をしています。

ー今のお仕事に就くまでは、どんなことをしていましたか?

愛知県内の建設会社で、土木現場の施工管理に携わっていました。そのときに永草社長と知り合う機会があり、事業拡大に対する熱意と、社員への待遇改善等に関する考え方に共感。NAGAKENに入社すれば、さらに自分のスキルアップができると考え、入社を決めました。ーまずは今のお仕事について教えてください。

ー入社前、NAGAKENや永賢組グループにはどんな印象を持っていましたか?

私が入社した2018年頃は、愛知県内ではNAGAKENの知名度は無く、私自体も知らない会社でした。しかし、永草社長に会ったときの「これから会社を大きくしていきたい」という熱意が印象に強く残っていたんです。私としては、初めての転職。今までとは違うことに挑戦し、新しい環境へ飛び込むことへの不安もありましたが、いざ入社してみると上司からいろいろとアドバイスをもらえたので、安心感がありました。

ーNAGAKENならではと感じるポイントはありますか?

NAGAKENには、異業種から転職してきた社員が多くいるため、考え方の違いを尊重しあっています。そして、アイデアとやる気さえあれば、チャレンジを応援してくれる。皆さん考えが柔軟で、自分のスキルを活かしながらステップアップさせてもらえる環境がとてもありがたいです。

ー最近は、どんな事業を担当していますか?

現在は第一営業部のマネージメントをしながら、事業用地の提案業務も担当しています。事業用地の需要があるエリアでの、土地の取りまとめに注力し、出店意欲のあるお客さまへご提案。お客さまの10年後、100年後につながる好立地の土地をご提案することにより、事業永続のお手伝いをしています。

ー今後、挑戦したいことについても教えてください。

現在、開発営業部として売上100億円を目指しています。私たちのいる第一営業部では5年後をめどに、売上20億円を達成。不動産特有の売上高のばらつきを無くし、毎年売上20億円を出せるような営業部をつくりたいと考えています。

ー読者の皆さんに、メッセージをお願いします。

NAGAKENには無限の可能性があります。皆さんのアイデアを事業化し、新たなビジネスを創造することを、私たちは応援しています。大切なのは、建設業や不動産業の枠にはとらわれず、まず一歩歩みだすこと。私自身、NAGAKENに入って、仕事に対してポジティブな考え方ができるようになりました。不可能なことは、どのようにしたら可能にできるのか。ぜひ一緒に考えて挑戦してみませんか?