活躍する社員インタビュー
DESIGN LINKSは「NOT JUST 設計事務所 〜ただの設計事務所ではない〜」を合言葉に、設計の枠を超えてプロデュースや提案をしている会社です。具体的には、こども園や老人ホーム、工場、銭湯、オフィスなど、未来がワクワクしたものになるような場所をプロデュースしています。
大学卒業後、設計事務所に所属して商業施設やスーパー銭湯をつくっていました。その後、アイシングループのゼネコン設計部にて、工場、本社ビル、アリーナ、福利厚生施設など、さまざまな設計を担当。設計の枠組みを超えて社会の課題解決に取り組みたいと考えていたときに、NAGAKENと出会いました。
設計事務所時代の先輩がNAGAKENに在籍していて、紹介してもらったことが最初のきっかけになっています。「一国一城の主人になりませんか?」との言葉に惹かれて入社しました。
ー入社前、NAGAKENや永賢組グループにはどんな印象を持っていましたか?
変化に柔軟で自由な社風というイメージを持っていました。社長面接時にいわれた「NAGAKENを社会の公器にする」との言葉は特に印象的でした。
夢の実現を後押ししてくれるところです。永草社長は「社員が自己実現することを最大の喜び」だと考えています。だからこそ「まち」の課題解決を行い、ワクワクする「まち」を次世代に引き継ぎたいという私の夢に火を付け、「まち」をプロデュースする会社 DESIGN LINKSの起業支援までしてくれました。
私が30代だったとき、子育てと介護が同時にやってきて「子育て世代の地域からの孤立」を強く感じました。それをどうにかしたいという思いがベースになっています。「地域のハブになるこども園」をプロデュース、設計したいと考えていたときに、日本のこども教育に課題を感じている、現相棒の建部と出会い、二人で日本一の保育園をつくろうと意気投合。DESIGN LINKSを設立し「こども事業」をスタートしました。 ほかにも「地域を元気にする工場」や「最良の瞬間を体験する老人ホーム」など、新しい事業コンセプトをテーマに地域に変革をもたらす設計を目指しています。
DESIGN LINKSを設立して3年が経過し、「地域のハブになるこども園」が竣工しました。笑顔で走りまわるこどもたちや、それを見守る地域の親たちの姿を眺めて、夢を実現できたことに感動。サラリーマンだった私が、いつのまにか会社の代表となって社会に貢献できていることは、驚きでもあり喜びになっています。
最強のプレゼンテーションで、ワクワクする未来を提案し、皆さんの心を動かします。そして日本をより良いものへと変えていきます。