グループイン企業インタビュー
現在は大脇建設の代表として、地域に根差した事業を展開しながら、安心安全なまちづくりに取り組んでいます。同時に、社員一人ひとりが挑戦と成長を実感できるような環境づくりを大切にし、やる気を引き出す経営を心がけています。
父の遺志を継ぎ、障がい者の方が安心して暮らせるグループホームの運営に携わってきました。そこでは、個性豊かなご利用者さま一人ひとりに心から寄り添うことの大切さを学び、社会課題に真摯に向き合いながら日々を過ごしました。障がいの有無にかかわらず「生きる、を楽しむ」という姿勢を大切に、人と共に歩んだ毎日でした。今回これまで培った経験を新たな環境で活かし、さらなる成長を遂げたいと考え今に至っています。
以前から、NAGAKENや永賢組グループに対しては強い憧れとワクワクする気持ちを抱いていました。事業を通じて地域に大きく貢献し、多くの人を幸せにしている点に深く共感したんです。また、社員を大切にしながらもスピード感ある取り組みや、誠実さの中にある個性と多様性がとても魅力的に映りました。
大きな不安や迷いは特にありませんでした。グループインという決断は、会社と社員にとって大きな成長の機会になると確信しています。共に進む社員と力を合わせ、課題や困難も前向きに乗り越えていく覚悟がある。不安を力に変えて進む責任を果たすとともに、明るい未来を切り拓いていきます。
「共に成長するならここしかない」と強く感じたからです。社長の挑戦や成長への姿勢、エネルギッシュで誠実な姿に惹かれました。また、社長を支える周囲の方々も魅力的で、この環境なら社員一人ひとりが活躍しつつ、自分自身も成長できると確信しました。事業拡大と社員を大切にする姿勢を両立させ、地域課題を解決しながら貢献し、自らも主体的に挑戦していきたいと考えています。
関わるなかで、事業の推進スピードが迅速かつ丁寧であり、多くの方々の高い人間力と細やかな配慮に触れる機会を多くいただきました。関係者全員が「共に成長する」「未来を創る」「地域に貢献する」という姿勢で前向きに取り組む点が特に印象的で、社内に新たな風をもたらしています。
これまで大脇建設単独では成し得なかったことを実現することです。新しいことや楽しいことに挑戦し、地域の方々も巻き込みながら、建設業の枠を超えたワクワクする未来を創りたいと考えています。地域の社会課題を解決し、インフラを守る取り組みを推進するとともに、社員一人ひとりが主役となり、会社としては利他の心で関わり、地域と共に成長できる事業を展開していきます。
常識にとらわれず挑戦を続け、社員一人ひとりが自分らしく働き、夢に向かって成長できる会社にすることです。そのために、まずは岐阜県白川町で一番の給与水準を実現し、老朽化した本社を建て替え、快適で働きやすい職場環境を整えます。事業を通じて地域の活性化や文化の醸成に貢献し、「大脇建設なら安心だ」と信頼いただける存在となります。新しい挑戦をデカデカと掲げ、社員も会社も地域も共に成長できる未来を築きます。
ぜひ一緒に、NAGAKENグループを盛り上げていきましょう!